ひかりの縁(ふち)
神話と日々が交わる、あわいにて。
神社を訪れたとき、あるいは神話に触れたとき、
それがなぜそこにあり、なぜそう語られているのかを考えることがあります。
このブログは、そうした疑問や関心をきっかけに、
神道、日本の歴史、信仰のかたちについて考えたことを綴る場所です。
神社の境内、祭りの意味、祓いや浄めの習慣。
それらを手がかりに、日本という社会や価値観のあり方を考えてみたいと思っています。
ときに、仏教や儒教との関係、あるいは西洋的な考え方との違いにも触れます。
感覚や信仰だけではなく、構造や背景についても少し立ち止まって考えてみる、
そんな記事が多くなると思います。
コメント欄はありません。
誰かに答えてほしいわけでも、結論を押しつけたいわけでもありません。
ただ、同じように立ち止まり、考えてみたい人にとって、
何かの縁になるような場所であればうれしく思います。
Some posts include English translations for readers interested in Shinto, Japanese mythology, and Japanese culture.